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Paprika.hu パプリカドットフ ハンガリー料理(2)

レストランへ入ってみると、ハンガリー国旗が掲げてある。

Paprika.hu II

真ん中の紋章は、時代と共に変遷したとのこと。
私が物心がついた時に読み聞きした歴史話では・・・
旧ソビエト社会主義共和国連邦がハンガリー市民の民主化を鎮圧する
為に軍事介入を行った、ハンガリー動乱を思い出す。
大国の思惑に翻弄された歴史が、国旗の変遷を物語っている。

現在の国旗には紋章が入っていないものだが、オーナーは思い入れのある、
この紋章が入っている時代の国旗を敢えて探してお買い求めになった、と聞く。

Paprika.hu III

内装は穴蔵のイメージ。
ハンガリーの、とあるレストランへ、飛び込んだ様なスペース。
お酒は、ハンガリー独特なものがキッチン前に並べてある。

Paprika.hu V

ハンガリー料理と云えば、真っ赤なパプリカを使った料理。
スープは茜色のグヤーシュ。(右側のスープボウル)
野菜とビーフが入っていて、味が濃い。
ハンガリーライスが止まらない、絶妙のコンビネーション。
真ん中にチョコンとあるペーストは、辛味のパプリカ。
お好みでスープへ溶いて食する。

ビーフシチューを頼んでみると、日本で味合うビーフシチューとは異なるが、
病み付きに。(左側のハンガリーライスと一緒のプレート)

Paprika.hu IV

サワーキャベツもオーダーしてみた。
オレンジ色に染まり、日本人の口にとても合う。
サワークリームを用いて、マイルドなお味に。パンがとても合う。

いやー、堪能堪能。お腹一杯ではち切れそう。

ハンガリーで食した味わいを思い出していた・・・。

関東では高輪・自由が丘・神宮のレストランの三軒しか
ハンガリー料理を出す処が無いという。

神宮は超高級レストラン。
自由が丘では、日本人向けにアレンジされているとのこと。
お値打ちなハンガリー家庭料理を楽しむのなら、是非此処を訪れてみて欲しい。

ランチ・タイムはパンとハンガリーライスが食べ放題
とってもお得

Paprika.hu VI

ゼネラルマネージャーの設永優子(のぶながゆうこ)さんと
シェフのゾルタンさん(ゾルと呼んで下さい、とのこと)

お勘定が済んだ帰り際、ハンガリーの情景を収めたDVDを頂いた。

ハンガリーへ再来訪を夢見ると共に、
また近々パプリカドットフへ伺おうと思う。

Paprika.hu パプリカドットフ ハンガリー料理
・お料理に使うPaprika パプリカ
・e-mailの国識別で用いる最後のレターである .hu ドットフ
からお店の名前は由来があるそうです。

〒108-0074
東京都港区高輪1-1-11グレイス魚藍坂1F
Tel & Fax: 03-6277-2037
E-mail: info@paprikahu.jp URL: http://www.paprikahu.jp
定休日 月曜日 (祝日相当日の場合、火曜日お休み)
営業時間 
ランチ:11:30~14:00 LO 14:00
ディナー:17:30~23:00 LO 22:30

Fin

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Paprika.hu パプリカドットフ ハンガリー料理(1)

ケリー先生の御子息である、カレン君の結婚式に出席した。
早いもので、既に一昨年前の夏の出来事。
その際に、奥様の友人代表でスピーチされたジェニファーさん(以下J:)
彼女はとても美しく、演壇に立たれた時の、
コンパクト且つインパクトあるスピーチに我々は魅了された。

彼女のスピーチは、今でも空で思い出せるほど。
J:“夫婦となって、楽しい時もつらい時もあることでしょう。”
 “これから先々、夫婦喧嘩だってなくはない。”
 “その時の、とっておきの解消法
 “それは、一緒に出掛けて、お腹一杯お食事することです。”
 “お腹が満ちれば、お互い落ち着いて、喧嘩も解消するでしょう・・・”

スピーチ・セラピスト(米国の学校では、教師によるスピーチ・トレーニングがある。)
でもあり、容姿端麗な彼女の声に
目がトロ~ン、としたまま、聞いていたことを思い出した。

そして、勇気を振り絞って、スピーチが終わった歓談の際に、
T:“一緒に写真を撮って下さい”
とお願いした。

J:“勿論
快諾して下さった。

Jenniffer

とても美しいジェニファーさんと。
生涯、これほどの美しい女性と写真を撮ったことがあったかな・・・

Back to Japan
むしゃくしゃしている時は、ジェニファーさんの言われる通り、
やっぱり、食べるが一番
高輪の街を散策していると、一見変わったレストランが目に入った。
それは、パプリカドットフという、ハンガリー料理のお店だった。

ハンガリーは、水球王国。
2001年の水球トレーニングキャンプで初めてその大地を踏み締めた。
レストランで出される、赤いスープが今でも鮮明に目に焼き付き、
好物の一つとなっていた。

Paprika.hu I

そんな、思い出に惹かれる様に、そのレストランの重~い木製の扉を
開いて中へ入ってみる。(本当に重くてなかなか動かないっス

To be continued

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CAFFÉ VITA (4)

最後に、
T:“東京で、お店を出したら大当たりではないですか

ちと、意地悪な質問をした。
東京にあるならば、時間のある限り通い詰めてしまいそうだが、
島根にあるのではオイソレと伺うことができないからだ。

K:“競技で一所懸命やった後は、そこから離れて・・・”

 “お客さんの満足行くコーヒーを提供したくて、この地に開業しました。”
 “店の名前の通り、VITA・生活の様に、ゆっくりやって行きたいと思っています。”

医療でも同じく・・・
“対応だけ良いことを闇雲に宣伝したって、ダメ”
“医療技術に基づいた結果に満足された患者さんの口コミ”が、
流行る医院には今でも大きい要素。

門脇サンも、そんな実直さから美味しいコーヒーを、
島根のゆったりした生活リズム・スピードに合わせて、
広めようとされる、粋でいなせな心意気を見ることが出来た。

また、彼の地へ来ることがあったら、足を運びたいと思う。

是非、是非行ってみて、エスプレッソを召し上がって下さい
スターバックスやタリーズなどのチェーン店とは、
一味もふた味も違う、美味しさです

VITA X

華麗な競技生活を物語る、賞状の数々。

VITA VIII

少しはにかんだBarista & Roster 門脇サンとお店で記念撮影
こんなお客も初めてではなかろうか・・・

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CAFFÉ VITA (3)

T:“タンパー(コーヒー豆を圧縮する鏝(こて)の様なもの)を見せて下さいますか

K:“どうぞ

VITA VI

門脇サンオリジナルのタンパー。市販品とは比べ物にならない位、ずっしりと重い。

T:“うひャー、こりゃ重たいですね。”

K:“タンパーはバリスタ(エスプレッソを入れる方の呼称)の命ですから”
 “なかなか良いものが無く、自分で作らせてしまいました。”
 “きっちりと、全体が均一にタンパーで押し込まれていないと、
  豆の密度が疎の所を、水の圧力が逃げてしまって、抽出が巧く出来ないので、
  このタンパーを使っています。”

そんな話を聞かされようものなら・・・

T:“門脇サン、このタンパーを販売されていますか

思わず、このタンパーを使って、自力でエスプレッソを抽出してみたい衝動に駆られた。

K:“でも、恐らく業務用の我々のエスプレッソ・マシンのモノと
  家庭用のモノでは直径が異なるので転用出来ないと思います。
  3mm程直径が大きいので・・・”

T:“あーん、口径が合うなら欲しかったのに~

正に臍を噛む思い、というヤツだ。

しかし・・・
業務用マシンと家庭用マシンとの違いも知り抜いていて、
その知識と技術に舌を巻く。


正にバリスタ中のバリスタ。
やっぱり、職人は技術力でしょ
接遇だけが良くたって、技術力が無ければお客さんを欺けないし、お店も長続きしない。
接遇 参照
サーヴィス症例検討会・ファイルNo.19(1)~(17)

そんな、軽妙なトークも相まって、美味しいエスプレッソを頂き、大満足。

一日の中で生活にリズムとスパイスを与えてくれるコーヒー。

チェーン店で安価なコーヒーを頂くこともたまにはあるが、
折角頂く嗜好品であるならば、拘りがあって良いと思う。

VITA VII

門脇サン所蔵のエスプレッソ・マシン。
数百万円はするという、エスプレッソ・マシンの中
でも、F1クラスの代物。オーナーの拘りを垣間見た。

To be continued

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CAFFÉ VITA (2)

ここのオーナーである、Barista & Roster である門脇裕二サンは、

VITA II

・コーヒーマスターズ2008エスプレッソ部門 優勝
・ジャパンバリスタチャンピオンシップ2003 準優勝

という、輝かしい栄光を得た後に、競技から離れ、
自分の追究したコーヒーを提供したい
との意志からこのカフェを設立されたとのこと。

自宅でも、エスプレッソ・マシンを購入してまでコーヒーを楽しむ私としては、
こんなバリスタから色々とテクニックのことを聞いてお話することが愉しい。

T:“コーヒー豆は、どれ位詰めたら良いのでしょうか

門脇サン(以下K:)
K:“私は、タンパーで詰めた面が平らになって、シャワー・プレート
 (エスプレッソ・マシンからお湯が噴き出てくるプレート表面)との
  空間が無いことが重要だと考えます。”

“従って、何gという規定ではなく、そのマシンに合わせたコーヒー豆の充填が重要です。”

“中には、シャワー・プレートと豆との間に空間があった方が良いと考えるバリスタも
 居るようですが、私は前者の考えです。”

VITA V

挽いたコーヒー豆を詰める門脇サン。流石、バリスタ。所作が決まっていた。

T:“では、エスプレッソを抽出した後、コーヒー豆の表面は
  どうなっているのが理想でしょう

普段、抽出後にエスプレッソ・マシンから外したハンドル内に残るコーヒー豆の
表面が不均一で、本当にコレで良いのか悩んでいたので質問してみた。

K:“そうですね、フラットになっているのが理想です。”

そう言われたので、アフォガート(イタリア語で溺れるという意味。
熱々のエスプレッソをアイスクリームにぶっ掛けたデザート。
アイスクリームが、溺れている状態
を頂いた後であったが、
エスプレッソ・ドピオ(ドピオは二杯分)を註文し、その仕上がり具合を見せて貰った。

VITA III

うわー、確かに表面は真っ平ら。
そして、シャワー・プレートを取り付けているネジに合わさるド真ん中に
痕だけがコーヒー豆に印字されている様に残っていた
その美しさに、見惚れてしまって、写真に収める。

VITA IX

目配せ・立ち姿・振舞い
エスプレッソを淹れる門脇サンは、どれをとっても、
バリスタという野武士の風格を醸し出していた。

恐らく、門脇サンは、
“こりゃマニアな客だ”
と思ったに違いない。

To be continued

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