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GRAF VON FABER-CASTELL

ポルシェ・デザインのテック・フレックス・ボールペンは、
表参道ヒルズにポルシェ・デザイン・ストアーが展開されている1年以上前に、
手に入れることが出来た。
その当時、ストアー・マネージャーであった、古滝サンが色々と対応して下さった。

当時、展開していたお店では、黒を基調とした内装に合わせて、
商品もブラック・サンダー(黒い落雷)を彷彿とイメージする、
カチッと堅いデザインのレザーグッズ・時計・サングラス・筆記用具等などが並べてあって、
目移りして困ってしまう程だった。

残念ながら、ポルシェ・デザイン・ストアー表参道ヒルズ店は閉店となってしまって、
渋谷西武デパートでにしか、東京ではお目に掛れなくなってしまった。

そんな古滝サン(以下K:)に、当時、テック・フレックス・ボールペンを見せて頂いた時には、

K:”涎(よだれ)が垂れていますよ 朝比奈サン”

と彼女から注意をされてしまった。

そりゃ、大切な商品を汚されては堪ったものではない。

その時、購入することを決めた際に、
古滝サンから、表参道店閉店に伴って、ファーバー・カステル・東京ミッドタウン店という
ライディング・マティリアル・ストアーへの移動をお聞きした。

FC I

そのライティング・マティリアルは、ドイツ発祥
創業1761年と249年の伝統
そう、
・ポルシェ・デザインの設計を
・ファーバー・カステル社が
・ボールペンに仕上げていたのだ。

ファーバー・カステルでは、パーフェクト・ペンシルなる、
鉛筆・鉛筆削りを内蔵したキャップ・鉛筆のエンド部分に消しゴムが着いている
スタイリッシュなデザイン且つ、機能的なモノが売られている。

FC III

全てを分解した状態

FC IV

鉛筆の消しゴムとカバーを結合させた状態

FC V

キャップと鉛筆削りを結合させた状態

FC VI

全てを合体させ、Ready to write な状態

FC VII

全てを合体させ、収納可能な状態

FC II

それ以外にも、万年筆・ボールペン・ローラーボールの水性ボールペンなどが
犇めきあって、展示してある。

そろそろ、テック・フレックス・ボールペンのインクが切れそうなので、
切れる前に補充をしておくか、との口実で、久方ぶりに古滝サンに会いに行くことにした。

私は、しっかりとした字体を書くことと、ボールペンの滑らかな書き味を好むので、
B(ボールド)の太いものが好み。

そうは云っても、古滝サンは、M(ミディアム)の中字とBのリフィルで、
ブルーとブラックの二色を用意して下さり、
そして、4種類の色合い、書き味、太さを書き比べる機会を下さった。
Mのφ0.7mm、Bφ0.9mmの微妙な差。そうであっても、印象は全く異なる。
左上からCounterclockwise(反時計回り)に
Mブラック、Bブラック、Bブルー、Mブルーの書体

FC VIII

確かに書き味の滑らかさ・太さの好みはBが勝り、私にフィットしている。

そこで、ブルーかブラックのどちらにするか、と悩む。
ブルーは美しく感じる半面、軽薄さを感じ、私のイメージではない。
そこで、やはり素敵なブラック色を選ぶことにした。
リフィルは一本当たり、840円で、ランニングコストとしても、とてもリーズナブル。

加えて、詳細スペックに興味のある私は

T:“リフィルのボールペンインクは、どれ位書けるのでしょうか?”

K:“約1km書けます。”

スラスラッと答えて下さったので、それに呼応して、
”チョイと”意地悪な質問を古滝さんにぶつけてみた。

T:“では、MとBでは、どれ位違いますか” 
“太さが違うとインクの出方も違って、Bではインク消費量が早いのでは
というのが私の質問の趣旨だった。

K:“・・・(困惑と絶句)・・・”
“多分、殆ど変わらないと思うのですが・・・”
タジタジした、古滝サンの表情を見ているのが愉しい。(厭なヤツ

彼女は、ポルシェ・デザインの時計のスペックに関して、私以上の知識があって、
舌を巻いたことがあった。
特に、軍隊仕様に仕上げた時計の文字盤に、半永久的な夜光塗料として、
“トリチュウム”という放射性同位元素が用いられていたことを、教えて下さった。

K:“でも、トリチュウムって、毒なんですよネ

T:“その通り、放射線を僅かながら発生しているから、発癌性等がありますネ。”
“但し、光を当てなくても、夜間輝いているので、塹壕に潜ったり夜間に展開される
 作戦に有用なのでしょう。”

販売する品を愛してやまない、そして、スペックというスペックを知り抜くほど
勉強された古滝サンの、お客様へのご案内は、本当に安心感があって、
マニアな私のみならず普通のお客様にも心地良過ぎるに違いない。

例え、知識が無いお客様であっても、欺くこと無く、そのお客様ごとにフィットする
”この”一品を探し出して、コーディネートしてくれること間違いなし。

正に、痒くて手が届かない処を、程良く掻いて下さる心地。

FC IX

彼女の様な、精練されたプロフェッショナル・ストア・マネージャーと知り合うことが出来た、
運に感謝している。

ファーバー・カステルの筆記用具を眺めに、足を運んでみては如何だろうか・・・

Faber Castell 東京ミッドタウン

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
Tel:03-5413-0300
営業時間 [平日] 11:00 〜 21:00
[土曜] 11:00 〜 21:00
[日曜] 11:00 〜 21:00
[祝日] 11:00 〜 21:00

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