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サーヴィス症例検討会・ファイルNo.24 運転免許教習所を考える(3)

“免許がない

このタイトルの映画を見たことが多い年代は、アラフォー・アラフィフであろう。

舘ひろしサンがニヒルなスター役で、車を乗り回しているのだが、実はレッカー車で
牽引して貰っている車を所謂“エア運転”していた、という設定。

流石にカッコ悪いから、一念発起して免許を取りにいくことになったのだが・・・、
その厳しい道のりを的確に表現していた。
(後述するが、その表現に腹を抱えて笑ってしまう。)

自分が通っていた20年以上前、自動車教習所の教官なんて、鬼教官ばかりだった。
加えて、運転が上手くできなければ罵倒とまで行かなくても、
“下手くそ!!!”位の厭味は言われたモンだし、
ましてや自分が乗り込む教習車を5分前位に自力で探すことなんて当たり前。
“あぁ~、今日は厭な教官に当たっちまったもんだ・・・”と覚悟を決めて乗り込んだもの。

さて、下手っぴーな舘サン(本当は運転が上手なんですけど、
役柄の都合上、運転が下手な振りを装ったそうです。)を
鬼教官役の片岡鶴太郎サンがイビリ抜く。
特に、坂道発進では、1m以上逆行すると、検定中止で仮免許が下りない。
坂道をずり落ちる車内で、舘さんが必死の形相でハンドルをバンバン押す。
(逆行を始めた車に乗っていると、ハンドルを押したくなるその気持ちは、
マニュアル車を上手く運転できない時期を経験した方は共感するだろう。)
その姿を横目に見ている片岡鶴太郎サンが一喝。
“ハンドル押したって、車は動かね~んだョ
と怒鳴りつけるシーンがあった。

最近でこそ増えたが、当時は女性教官は殆ど居なかった。
イカした墨田ユキさんもクール・ビューティーな教官役で出演し、助手席から
“そこでクラッチを放すっ
と言い放ち、舘サンのクラッチを踏んでいる左足を、スレンダーな足で
蹴飛ばすシーンもあった。
“痛テっ” 小声で呻く舘サンに、これまた共感。
しか~し、あんなイカしたお姐様教官なんかいる訳ないぢゃんョ~。
“映画での出来事~”と思うこともあれば、
でも、あんなお姐様なら、蹴られてもイイ・・・。
な~んて、観た当時、妄想しちまった。

進級が儘ならない舘さんが、これまた必死の形相で、
“ハンコ押してくれよ”と涙目で泣き着くシーンまであった。

そーだそーだ、みんな、この様なプレッシャーの中で、楽しい乗り物だけど、
一歩間違うと凶器になってしまう車の安全運転を緊張感持って習いましょう、
という自動車教習所の気構えを習ったもんだった。
卒業して、晴れて運転免許を手にした我々は、この映画を見ていると、
“うんウン、そーそー。これ位厳しかったよネ~~”と盛り上がったものだった。

緊張感なくして、安全運転が成り立つのであろうか・・・。

To be continued

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