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米国麻酔科学会に参加して PART II

イリノイ州シカゴのミシガン湖畔に佇む巨大な国際会議場である、
マコーミックプレイス。

ASA V

とにかく、アメリカの学会は開始時間が朝早い。7:15開始のセッションに合わせて
6:30のシャトルバスで、マコーミックプレイスへと誘ってもらう。
会場内の移動の最中、ミシガン湖を臨むと、
美しい朝焼け、雲の切れ目からエンジェルフォールの陽光が降り注ぐ
眺望を楽しむことが出来た。

さて・・・
自分の発表以外に、参加費以外に受講料を支払って、
“無謀”にも
朝食付きのオーラル・モックによる、ケースプレゼンテーション(症例検討会)
に挑戦。

オーラル・モックに関しては、10回シリーズの下記コラムをご参照ください。
師匠・6金山 利吉教授

腹が減っては戦は出来ぬ。

ASA IV

パン、フルーツ山盛り、オレンジジュース、コーヒーを自分で取分けて、
セッション開始迄に搔き込んだ。

オレンジジュースはとても濃厚かつ、果肉がたっぷり入っていて、
目覚ましには最適な飲み物。
速攻で、お代わりを頂いた。

検討会をリードされる、私の右隣に座られた女性コーディネーターの先生から、
42歳女性患者さん
甲状腺の腫瘍が、気管を圧迫して、患者さんが息苦しく、喘いでいる。
貴方の診察項目と診断、そして治療は?
びしびしと口頭試問を受け・・・
私はタジタジしながらも必死に答えるという、緊迫した状態。

そうこうチンタラ答えている間に、
患者さんの容態が急激に悪化してきたわョ
貴方なら、如何する

太刀打ちとは程遠いとは云え、何とか喰らい着いて答えた。
正に柔道の有段者に稽古をつけて頂く、といった感覚がぴったり。
その感覚もたっぷり味合った。

しかし、アメリカのレジデント(研修医)の方々が、
ポンポンと答えを出す姿がとても印象的だった。
言葉の壁があって儘ならない自分が歯痒いのだが、
自分の考えを素早く纏め上げて、
状況から類推する鑑別診断と危機的状況を凌ぐ治療プランを
色々と出せることに、日米の教育の違いを思い知らされた気がする。

ASA VI

オーラル・モックの場。我々のセッションテーブル番号16が見て取れる。
広い会場内に、テーマ別に26件程のテーブル分けがされており、
正に、一堂に会して、という表現が当て嵌まる盛況振りだった。
凄ッ

To be continued

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