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米国麻酔科学会に参加して PART V

現在、手術室では
“Time out”(タイム・アウト)業務を、
執刀直前に行っている。

それは、麻酔が掛かって、患者さんは眠った後に、
外科・麻酔科・ナースが一旦仕事の手を全て止めて、
患者さんの
・手術部位
・左右の取り違えが無いか
・手術方法
・血液型
といったことを確認してから手術を開始することをいう。

しかし、ガワンデ先生のお話は、
このタイム・アウトとは違うタイミングで試行するチェック・リストというお話だった。

患者さんが眠ってしまうと、本人確認は出来ない。
アレルギーの聴取だって患者さんは答えられなくなるし、
手術部位の最終確認すら不可能となってしまう。

手術の準備にしたって、麻酔が掛かる前であれば、
間違えて用意している器材を開梱しなくても済むかもしれない。
例え異なる手術の準備をしていても、患者さんが眠ってしまう前の
その時点なら修正が利く。

その為に、チェック項目の筆頭にボックスを配したコンパクトな用紙を
予め用意しておいて、
麻酔を掛ける手術前に患者さん・外科・麻酔科・ナースとで、確認をせよ、
ということを言われた。

そのことによって、
事前に準備し忘れることが減り、事故も減らすことが可能となる。
ガワンデ先生は、これらのことを研究をされていた。

To be continued

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