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米国麻酔科学会に参加して PART VII

仕事は入念な下準備・そして施行前のチェックが7~8割。
実際に着手する部分は2~3割が精度の高い仕事を裏付ける。
それには、準備とそれに伴うチェック・リストを用いたチェックが必要だ、
ということを教わった。

論語で謂う、温故知新(おんこちしん、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る)
過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくことから紐解けば・・・
“備えあれば憂いなし”
着手前の下準備に余念がない様に、と先人達は覚知していた。

患者さんに不幸なことが生じさせない為には、王道無し。
仕事を始める前のチェック・リストで充分な確認を行ってからの着手を励行する。
それ以外に手立てはない。

ベーシック無くしてアドバンス無し。
進み過ぎた医療技術を過信することなく、今一度基本へ立ち戻り、
チェック・リストに基づいて、手術に先立ち、我々は確認作業を
行わなくてはならないのでは、なかろうか。

ガワンデ先生の著作を、是非ご一読されることをお薦め致します。

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?
重大な局面で“正しい決断”をする方法
アトゥール・ガワンデ著 吉田竜訳
発行所:株式会社晋遊舎
ISBN:978-4-86391-280-9

To be continued

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