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ハンティング帽 PART II

そんなある日、
いつも通うスポーツクラブへ赤いKANGOLのハンティングを被って、
トレーニングに出向いた時・・・

ロッカー・ルームでご年配の男性から声を掛けられた。

“アンちゃん、赤い帽子が似合うネ~。”

褒められて、まんざらでもない気分。

“いえネ、アタシも赤いハンチングを持っているのだけど”
“ウチのが、似合わないから止めなさい、ってんで被ってないのがあるんだョ。”
“なんなら、その帽子をあげようか

褒められた挙句に、帽子をあげようか?という展開にびっくり。

T:“私は朝比奈と申しますが、お名前をお聞かせ下さい。”

S:“あーあ、鈴木って言います。(以下S:)何歳くらいに見えますか?”

T:“うーん、そうはいっても75歳くらいでしょうか?”
80歳前後かな、と思い、チョッとサバを読んで答えた積り。

S:“はっは、90をとうに越してますョ。”

T:“えェ~、お若い。”
本当にお若い方で、二度びっくりだった。

T:“どれ位運動されるんですか?”

S:“リタイアしていますけど、毎日300mずつ泳いでますかね~。”
成程、毎日300mを泳いでいるので、年齢相応とは思えないほど若々しい。

S:“東京まで、自分で運転して野暮用を足しにいくこともあるんですョ。”

T:“どれ位掛かりますか?4時間位でしょうか?”

S:“流石に、4時間は難しいね。5時間あれば行きますよ。”
車の運転も達者の様だ。

S:“じゃ、来週の木曜18時に、ここのスポーツクラブで待ち合わせよう。”

声掛けをして下さった鈴木さんに感謝しつつ、
その一週間が待ち遠しかった。

To be continued

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