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バーチャル症例検討会(20) Discrimination PART III

風邪でもひいていればまだしも、
頭が痛い、と訴える子供の異変ともいえる状況を、いとも簡単に
“問題ない”
と言い切ってしまう研修医の先生に愕然とした。

人間、慣れ程怖いものはない。
研修医の先生達は2~3年経つと、殆どの場合、毎日の麻酔診察に慣れてしまう。
麻酔をかける上でのテクニックは段々安全かつ手早くなってくるが、
この慢心から足元を掬われ、麻酔科学としてのアプローチを見失う処か、
免許取得直後の頃にあった筈の、患者さんを想う気持ちすら消えかけて、
麻酔ヤさんと揶揄される様な、一作業・技術一辺倒に陥ってしまう。

そんな天狗になってしまうと、何でも自分で出来る様になったと勘違いし、
危険を察知する感覚が麻痺してしまう症状を呈するもの。

子供から発する“助けて!!!”のサインを見逃している典型的な時期だなァ。
それに患児に対する上から目線が私には気になったので・・・

T:“K先生、分かった。じゃ、ちょっと私がお話して、聞いてくるよ。”

そこで、驚愕の事実を知ることになる。

To be continued

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