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“安全とは何か”を考える III バーチャル症例検討会(21)

以前、万里の長城を八達嶺入口から登ったことを記載した。

その時は熱い夏の時期だったので雪の心配はないものの、
観光用に整地されたとはいえ、エラいゴツゴツとした
煉瓦積みの長城の路面は傾斜が著しく、歩行は困難を極めていた。

下記をクリックすると参照できます・16回シリーズになっています
北京

今回犠牲になられた方々が向かった先は、観光用の整地のない、
人が足を踏み入れない万里の長城を歩くトレッキングの旅だったという。
8日間で100㎞を踏破する予定であったとのこと。
煉瓦が積まれてよく本や写真などで見ることが出来る範囲と異なり、
観光客が踏み入れない地域の長城は、まさしく土塁による築盛や
長城自体が崩落しており、足場が更に悪いことをガイドの方から聞いていた。

情報は錯綜しているが、ガイド自身の目でこの100㎞の行程を歩いて
見てきた訳ではないという。
季節・天候の状況も想定されず充分な装備を用意させなかったとも報道されている。
その曖昧な情報を元にツアー計画が立てられたのか、その点も不明でもあるという。

人々の行き渡らないエリアでの情報であれば、殊更“情報源”が何処に依るのか、
それを検証して活用しなくてはならないのであろう。

・細かい注意が無い
・ましてや企画した秘境を一度も見たことが無い
という会社の立案・旅行計画であったことを知れば、
今回犠牲になられた方々も手を挙げなかったのでは・・・
と考えられる。

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